
暑さ本番、夏日が続いていますね
山と川と海を身近に感じながら日々を過ごしています
上は四万十市のビオトープ
小さい頃住んでいたところのすぐ側にもこんなガマの穂の沼があって
小一の夏、ラジオ体操の帰り道
沼の奥から聞こえる小さな鳴き声を探した先にダンボールに入れられた仔犬を見つけ、連れ帰り家族に見つからないようにこそこそお世話しつつ振り返ると両親が立っていてその時の苦笑いの顔と、(その後コロと名付け家族になりました)
同じくらいの時、母に強く叱られ納得出来ず
「家出してやるぞ、心配すればいい」と言う強い意志のもと、家を飛び出し暗くなりかけた沼の奥にズンズンと進み、危ないから!と叫びながら追いかけて来た母に腕を掴まれ振り返った時の母の慌てた顔、
この二つがこんな沼とか湿地帯とかを目にする度に脳内再生されます
ちなみに家出はこの一度きり
真ん中は同じく四万十市の沈下橋
ゆったりと太く穏やかな流れの四万十川に真っ直ぐな橋がかかり、その下を静かに屋形船が通っていくのがとても綺麗でした
下のはやっと会えた友達と行った安芸の海
砂浜が熱すぎるので遠くから
日が落ちる前の生ぬるい風になった時間の散歩にも連れて行きたかったけどまた今度来たときに